• 2023年11月21日
  • 2023年11月21日

EVENT CALENDER 2023年12月

展 覧 会 ■高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの 会場:静岡市美術館 日時:12月27日(木)~2024年3月31日(日) 10:00~19:00 料金:一般(当日)1,500円・(前売)1,300円/大高生(当日)1,100円・(前売)900円/中学生以下 無料 日本のアニメーションの礎を […]

  • 2023年11月21日
  • 2023年11月21日

《小劇場入門》④

岸田國士戯曲と小劇場 演劇界の芥川賞と呼ばれる岸田國士戯曲賞。この新人劇作家にとって大きな目標でもある賞の名前にもなっている岸田國士とは明治生まれの劇作家で、現代でも上演される数々の戯曲(演劇の台本と考えてください)を残しています。とくに二、三人の登場人物で家庭の居間が舞台という設定の会話劇は人気で […]

  • 2023年11月21日
  • 2023年11月21日

Pick Up Movie「市子」

   (C)映画「市子」製作委員会 「僕たちは変わらない朝を迎える」「名前」などの戸田彬弘監督が、自身の主催する劇団チーズtheaterの旗揚げ公演として上演した舞台「川辺市子のために」を、杉咲花を主演に迎えて映画化した人間ドラマ。 川辺市子は3年間一緒に暮らしてきた恋人・長谷川義則からプロポーズを […]

  • 2023年11月21日
  • 2023年11月21日

SCENE.3 大島康宣「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」

私は、トム・クルーズが好きで、その中でも「ミッション:インポッシブル」シリーズが大好きだ。 このシリーズは、すでに7作目の公開が終了しており、二部作の後編にあたる8作目の公開が控えている大人気シリーズである。 私がこのシリーズを好きな理由は、ド派手なアクションはもちろん、ハイテクな機器を駆使し、主人 […]

  • 2023年11月21日
  • 2023年11月21日

「アソビバーン」企画・運営《白A Director 菱沼勇二さん》インタビュー

子どもたちの創作意欲や表現欲求の芽生えになれば―。 七間町ARTIEにて稼働中のデジタル遊園地「アソビバーン」。企画・運営を担う『白A』の菱沼勇二さんに話を聞くー。 七間町にあるARTIEにて10月より土日祝日限定で稼働しているお子さま向けアトラクションがあります。その名もデジタル遊園地「アソビバー […]

  • 2023年11月20日
  • 2023年11月21日

大道芸ワールドカップin静岡2023

文化の日を含む十一月初めの連休は、大道芸ワールドカップin静岡(以下大道芸WC)で盛り上がる静岡市中心市街地に多くの人が訪れました。大道芸WCの四日間開催は実に四年ぶりということ。コロナ過を経て、ようやく本来の姿に戻りつつあるのは、来場者の多さからも窺えます。外国人の姿も多く見かけました。きっと県外 […]

  • 2023年11月20日
  • 2023年11月20日

EVENT CALENDER 2023年11月

フェスティバル ■大道芸ワールドカップ  in  静岡2023 会場:駿府城公園/常盤公園/青葉シンボルロード/七間町/呉服町 駿河区・清水区サテライト 日時:11月2日(金)~1月5日(日) 10:00~20:00 毎年11月初旬に開催されるアジア最大級の大道芸フエスティバル「大道芸ワールドカプ […]

  • 2023年11月20日
  • 2023年11月20日

《小劇場入門》③

小劇場演劇とは何だろう? 言葉通りに捉えれば「小さな劇場で行われる演劇」と感じるかもしれませんが、この意味するところは少し違います。端的に示せばそれは演劇スタイルのこと。対置できるのは、例えば商業演劇のように営業的成功から逆算される演劇制作ではなく、舞台表現への希求がまず先立つということです。つまり […]

  • 2023年11月20日
  • 2023年11月21日

Pick Up Movie「ゴジラ−1.0」

(C)2023 TOHO CO.,LTD. 日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。 「ALWAYS  三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・ […]

  • 2023年11月17日
  • 2023年11月21日

SCENE.2 牧野としこ「死刑台のエレベーター」

「私はお金も知性も名声も全て持っている。だから男性は美しければいいの」 秋になるとジャズが聴きたくなる。 映画とジャズは切っても切れない関係で、ジャズは映画の名脇役となり数々の名作が生まれてきました。中でも私の心に残るのは、マイルス・デイヴィスの伝説の音色、フランス映画「死刑台のエレベーター」です。 […]